化学系学協会連絡会
化学系学協会連絡会とは
化学系学協会の幅広いネットワークが必要な時代となっている現状を考え、化学系各学協会事務局の連携、情報交流などを目的として、「化学系学協会連絡会」を開催しています。
本連絡会は、政府政策等の学協会への情報提供、学協会のプラットホーム整備のための情報共有、学協会の連携強化などを行い、日本化学連合の会員学会のみならず、多くの化学系学協会にご参加頂くことにより、日本の学協会の発展に寄与したいと考えています。
化学系学協会連絡会会員
化学系学協会連絡会オブザーバー
開催済みの化学系学協会連絡会定例会議
2023年度第2回定例会議
「生成AIについての講演会―生成AIの基礎と事務局業務効率化へのヒント―」2023年度第1回定例会議
「学会業務の効率化と財務改善対策」2022年度第2回定例会議
「会員サービス向上・会員増強対策および会誌のウェブ化によるコスト削減事例について」2022年度第1回定例会議
「アフターコロナを見据えた年会運営を考える」2021年度第2回定例会議
「「学会運営を考える:本部と支部・部会・研究会とのあり方について」2021年度第1回定例会議
「新型コロナウイルス感染症収束後の学会運営を考える:
①学会事務局の在り方、学会財務、会員動向、委員会活動について
②年会等のハイブリッド開催について」2020年度第2回定例会議
「コロナ禍で変わった事務局運営―改善のヒントを学ぶ:テレワーク・勤怠管理・インフラ整備など」2020年度第1回定例会議
「コロナ下での学会運営と今後の課題」2019年度第1回定例会議
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) の林 和弘様をお招きし、「理工医学系電子ジャーナル、オープンアクセスの動向に関して」のご講演いただきました。
第1回定例会議講演資料2019年度第2回定例会議
「学術集会(年会、シンポジウムなど)支援企業からのプレゼンテーション」を(株)JTB、京王観光(株)、(株)国際文献社、近畿日本ツーリスト(株)に依頼し、学協会から外部委託状況について現状紹介を行いました。
第2回定例会議講演資料
情報集約結果
日本化学連合では、情報共有化のため、日本化学連合会員・連絡会会員 学協会の「秋の年会(或いはそれに相当するもの)の開催方法」について、情報集約を実施中です。
秋の年会開催方法についての調査結果(経過報告 2020/07/30 revise)
日本化学連合では、情報共有化のため、日本化学連合会員・連絡会会員・オブザーバー会員に対し「コロナウイルス感染拡大防止の状況下における、社員総会開催状況」について緊急に情報集約を実施いたしました。
社員総会開催に関する情報集約結果