化学コミュニケーション賞2024
(応募期間:2024年10月1日~2024年12月10日)
なお、表彰式は 2025年3月4日(火)に開催予定です。
化学コミュニケーション賞2023 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2022 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2021 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2020 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2019 受賞者業績紹介 要旨集
(応募期間:2024年10月1日~2024年12月10日)
なお、表彰式は 2025年3月4日(火)に開催予定です。
化学コミュニケーション賞2023 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2022 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2021 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2020 受賞者業績紹介 要旨集
化学コミュニケーション賞2019 受賞者業績紹介 要旨集
「化学コミュニケーション賞2023」は、(一社)日本化学連合の主催、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会、(株)化学同人の後援およびChem-Stationの協力により、2023年10月1日に募集を開始し、2023年12月10日に締め切りました。応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2024年1月11日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件と審査員特別賞2件を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2024/02/27 new)
受賞者:Andrew Robertson、Jirapathiran Hiranpakorn、Maria Sucianto(九州大学)
業績の表題:Three Twentysix – 化学を世界に説明する
受賞者:佐藤宗太(東京大学)
業績の表題:幅広い層に魅力的な最先端分子科学の普及
受賞者:山口潤一郎(早稲田大学)、生長幸之助(産業技術総合研究所)、宮田潔志(九州大学)
業績の表題:化学系バーチャルシンポジウムの開拓と実践
受賞者:WAKUWAKUのタネ(わくわくのたね)
業績の表題:孤育て から、みんなで育てる"Co SODATE" へ!参加型企画運営による親子の豊かな場・時間づくり
受賞者:鬼村謙二郎(山口大学)
業績の表題:最先端科学技術を小中高校生に伝える活動
表彰式は、2024年3月5日(火)13:00~13:50にオンラインにて開催予定です。 (2024/02/13 Update)
表彰式終了後、引き続き14:00から第17回日本化学連合シンポジウムを開催しますので、併せて、多数のご参加をお待ちしています。
化学コミュニケーション賞 受賞者一覧
「化学コミュニケーション賞2022」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会および(株)化学同人の後援により、2022年10月1日に募集を開始し、2022年12月10日に締め切りました。応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2023年1月6日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件と審査員特別賞2件を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2023/02/15 new)
受賞者:ARchemisT(アルケミスト)
業績の表題:化学を広げるカプセルトイ「分子博物館」の企画制作
受賞者:中村有里(岡山大学)
業績の表題:地域から世界への持続可能な国際化学交流
受賞者:ライオン株式会社
業績の表題:全国の自治体との連携による科学教育支援活動
受賞者:全国科学部連合
業績の表題:中高生によるSNSを用いた化学の普及活動
受賞者:東京大学「革新分子技術」総括寄付講座
業績の表題:電顕映像を通して伝える「目で見る化学」
表彰式は、2023年3月7日(火)13:00~13:50にオンラインにて開催予定です。 (2023/01/17 Update)
表彰式終了後、引き続き14:00から第16回日本化学連合シンポジウムを開催しますので、併せて、多数のご参加をお待ちしています。
シンポジウムの詳細は、こちらをご覧ください。
化学コミュニケーション賞 受賞者一覧 (2023/01/17 Update)
(応募期間:2021年10月1日~2021年12月10日)
「化学コミュニケーション賞2021」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会および(株)化学同人の後援により、2021年10月1日に募集を開始し、2021年12月10日に締め切りました。その結果、団体3件、個人12件、合計15件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2022年1月11日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞2件(個人2件)と審査員特別賞2件(個人2件)を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2022/02/23 new)
受賞者:諸藤達也(学習院大学理学部)
業績の表題:動画配信による大学有機化学教育の普及
受賞者:尾嶋好美(筑波大学教育推進部社会連携課GFEST事務局)
業績の表題:家庭でできる科学実験の普及活動
受賞者:佐藤美子(四天王寺大学教育学部)
業績の表題:個別実験で共に楽しみ科学の芽を育む地域活動
受賞者:久保利加子(おもしろ!ふしぎ?実験隊)
業績の表題:正確な情報に基づく実験教室とその展開
(応募期間:2020年10月1日~2020年12月10日)
「化学コミュニケーション賞2020」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会および(株)化学同人の後援により、2020年10月1日に募集を開始し、2020年12月10日に締め切りました。その結果、団体4件、個人10件、合計14件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2021年1月7日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件(団体1件、個人2件)と審査員特別賞2件(団体1件、個人1件)を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2021/02/22 new)
受賞者:佐藤康子(野老実験クラブ)、久松洋二(愛媛県総合科学博物館)、中村恵子(野老実験クラブ)
業績の表題:からくるりん周期表の開発と普及活動
受賞者:井上千加子(サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊)
業績の表題:家庭での再現を意識した化学教育の普及啓発
受賞者:京都技術士会理科支援チーム
業績の表題:こども理科実験教室による理科支援事業
受賞者:鈴木秋弘(長岡工業高等専門学校)
業績の表題:ねむくならない化学実験による化学啓発活動
受賞者:岡山県立玉島高等学校科学部連携サイエンスチーム“たまっこラボ”
業績の表題:高校から地域社会に化学の輪を広げる活動
(応募期間:2019年10月1日~2019年12月10日)
延期していました「化学コミュニケーション賞2019表彰式」を2020年8月4日(火)にオンライン開催しました。
「化学コミュニケーション賞2019表彰式」(2020/07/05 update)
「業績紹介 要旨集」(2020/07/05 new)
本年度の「化学コミュニケーション賞2019」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会の後援により、2019年10月1日に募集を開始し、2019年12月10日に締め切りました。その結果、団体5件、個人11件、合計16件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2020年2月3日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件(団体2件、個人1件)と審査員特別賞1件(団体)を下記の通り選定しました。
受賞者:元素周期表同好会
業績の表題:元素および元素周期表の普及における貢献
受賞者:トクヤマ化楽くらぶ
業績の表題:身近な材料で化学を体感する
受賞者:坂根弦太 (岡山理科大学)
業績の表題:元素、原子、電子の児童、生徒 への啓発活動
受賞者:東京大学サイエンスコミュニケーションサークル CAST
業績の表題:学生による化学コミュニケーションへの貢献
(応募期間:2018年10月1日~2018年12月10日)
本年度の「化学コミュニケーション賞2018」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会の後援により、2018年10月1日に募集を開始し、2018年12月10日に締め切りました。その結果、団体1件、個人8件、合計9件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2019年2月4日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞1件(個人1件)と審査員特別賞2件(個人)を下記の通り選定しました。
受賞者:谷藤 尚貴(米子工業高等専門学校)
業績の表題:世界へ繋がる化学教育と地域活性化への展開
受賞者:田村 健治(東京都立産業技術高等専門学校)
業績の表題:幅広い世代を対象とする化学実験講座の実践
受賞者:福田 俊彦(愛知県立惟信高等学校)
業績の表題:化学の好きな子どもを増やす社会貢献活動
表彰式は、3月6日(水)に開催される第12回日本化学連合シンポジウム(化学会館7Fホール、14:00~17:45)に先だって、同会場で12:55~13:45に行われます。シンポジウムへのご参加と併せて、多数のご来場をお待ちしています。表彰式とシンポジウムの詳細は、 こちら をご覧ください。
(応募期間:2017年10月1日~2017年12月10日)
賞の表彰式は2018年3月7日(水)開催の第11回日本化学連合シンポジウム 「生体のように働き・自己修復する材料の設計と実用化」(化学会館7Fホール、14:00~17:45)に先だって、同会場で12:40~13:45に行われます。
本年度の「化学コミュニケーション賞2017」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会の共催、(国研)科学技術振興機構の後援により、2017年10月1日に募集を開始し、2017年12月10日に締め切りました。その結果、団体6件、個人9件、合計15件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2018年1月15日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件(団体1件、個人2件)と審査員特別賞1件(団体)を下記の通り選定しました。
受賞者:蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)
業績の表題:出前理科教室で化学好き児童を増やそう
受賞者:田中 陵二((公財)相模中央化学研究所)
業績の表題:超拡大接写写真を用いた化学の啓発活動
受賞者:藤田 賢一((国研)産業技術総合研究所)
業績の表題:子どもから大人まで化学変化を実感できる実験教室
受賞者:JAIMAサマーサイエンススクール実行委員会
業績の表題:中高生を対象とする機器分析の実習による分析化学の啓発活動
表彰式は、3月7日(水)に開催される第11回日本化学連合シンポジウム「生体のように働き・自己修復する材料の設計と実用化」(化学会館7Fホール、14:00~17:45)に先だって、同会場で12:40~13:45に行われます。シンポジウムへのご参加と併せて、多数のご来場をお待ちしています。表彰式とシンポジウムの詳細は、こちらをご覧ください。
(応募期間:2016年11月1日~2017年1月10日)
賞の表彰式は2017年3月10日(金)開催予定の第10回日本化学連合シンポジウム「化学でできる創・蓄・省エネルギー」(化学会館7Fホール、13:00〜19:40)の席上で挙行致します。
本年度の「化学コミュニケーション賞2016」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会の共催、(国研)科学技術振興機構の後援により、2016年11月1日に募集を開始し、2017年1月10日に締め切りました。その結果、個人7件、団体8件、合計15件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2017年2月2日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件(団体3件)と審査員特別賞1件(個人1件)を下記の通り選定しました。
受賞者:C5ケミカル新技術研究会
業績の表題:触媒反応を使う樹脂成形の家族向け体験実験
受賞者:一般社団法人 ディレクトフォース 理科実験グループ
業績の表題:子供たちに化学の楽しさを伝える理科実験活動
受賞者:塩ビ工業・環境協会
業績の表題:塩ビデザインコンテスト
受賞者:小島 昭氏(群馬工業高等専門学校 名誉教授)
業績の表題:何でどうして体験型化学マジックの展開
表彰式は、3月10日(金)に開催される第10回日本化学連合シンポジウム「化学でできる創・蓄・省エネルギー」(化学会館7Fホール、13:00~18:00)の席上にて執り行われます。
(応募期間:平成27年11月1日~平成28年1月10日)
(日本化学連合ニュース No. 94)
本年度の「化学コミュニケーション賞2015」は、(国研)科学技術振興機構、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会の共催により、2015年11月1日から募集を開始しました。2016年1月10日に締め切り、個人7件、団体6件、合計13件の応募がありました。
これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえ、2016年2月5日(金)に開催の最終選考委員会で、化学コミュニケーション賞3件(個人1件、団体2件)と審査員特別賞1件(個人1件)を下記の通り選定いたしました。
受賞者:廣木 一亮氏(津山工業高等専門学校)
業績の課題:「舎密開宗の再現実験を通じた津山洋学の普及・啓蒙活動」
受賞者:一般社団法人 触媒学会
業績の課題:「触媒技術の一般向け実験展示活動」
受賞者:千葉市科学館ボランティア 化学コミュニケーション活動グループ
業績の課題:「科学館と企業を繋ぐ市民による化学普及活動」
受賞者:市橋 宏氏(大津市立日吉台小学校)
業績の課題:「小学校理科教育の支援活動」
賞の授与式は3月16日(水)開催予定の第9回日本化学連合シンポジウム「化学とアウトリーチ活動」— 色彩の化学を中心に —(化学会館7Fホール、13:00〜19:00)の席上で挙行致します。シンポジウムへのご参加と併せて、多数のご来場をお願い致します。