化学コミュニケーション賞2023
「化学コミュニケーション賞2023」選考結果報告
「化学コミュニケーション賞2023」は、(一社)日本化学連合の主催、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会、(株)化学同人の後援およびChem-Stationの協力により、2023年10月1日に募集を開始し、2023年12月10日に締め切りました。応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2024年1月11日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件と審査員特別賞2件を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2024/02/27 new)
- 化学コミュニケーション賞2023(個人)
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受賞者:Andrew Robertson、Jirapathiran Hiranpakorn、Maria Sucianto(九州大学)
業績の表題:Three Twentysix – 化学を世界に説明する
- 化学コミュニケーション賞2023(個人)
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受賞者:佐藤宗太(東京大学)
業績の表題:幅広い層に魅力的な最先端分子科学の普及
- 化学コミュニケーション賞2023(個人)
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受賞者:山口潤一郎(早稲田大学)、生長幸之助(産業技術総合研究所)、宮田潔志(九州大学)
業績の表題:化学系バーチャルシンポジウムの開拓と実践
- 化学コミュニケーション賞2023審査員特別賞(団体)
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受賞者:WAKUWAKUのタネ(わくわくのたね)
業績の表題:孤育て から、みんなで育てる"Co SODATE" へ!参加型企画運営による親子の豊かな場・時間づくり
- 化学コミュニケーション賞2023審査員特別賞(個人)
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受賞者:鬼村謙二郎(山口大学)
業績の表題:最先端科学技術を小中高校生に伝える活動
表彰式は、2024年3月5日(火)13:00~13:50にオンラインにて開催予定です。 (2024/02/13 Update)
表彰式終了後、引き続き14:00から第17回日本化学連合シンポジウムを開催しますので、併せて、多数のご参加をお待ちしています。
化学コミュニケーション賞 受賞者一覧
化学コミュニケーション賞2022
「化学コミュニケーション賞2022」選考結果報告
「化学コミュニケーション賞2022」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会および(株)化学同人の後援により、2022年10月1日に募集を開始し、2022年12月10日に締め切りました。応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2023年1月6日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件と審査員特別賞2件を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2023/02/15 new)
- 化学コミュニケーション賞2022(団体)
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受賞者:ARchemisT(アルケミスト)
業績の表題:化学を広げるカプセルトイ「分子博物館」の企画制作
- 化学コミュニケーション賞2022(個人)
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受賞者:中村有里(岡山大学)
業績の表題:地域から世界への持続可能な国際化学交流
- 化学コミュニケーション賞2022(団体)
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受賞者:ライオン株式会社
業績の表題:全国の自治体との連携による科学教育支援活動
- 化学コミュニケーション賞2022審査員特別賞(団体)
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受賞者:全国科学部連合
業績の表題:中高生によるSNSを用いた化学の普及活動
- 化学コミュニケーション賞2022審査員特別賞(団体)
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受賞者:東京大学「革新分子技術」総括寄付講座
業績の表題:電顕映像を通して伝える「目で見る化学」
表彰式は、2023年3月7日(火)13:00~13:50にオンラインにて開催予定です。 (2023/01/17 Update)
表彰式終了後、引き続き14:00から第16回日本化学連合シンポジウムを開催しますので、併せて、多数のご参加をお待ちしています。
シンポジウムの詳細は、こちらをご覧ください。
化学コミュニケーション賞 受賞者一覧 (2023/01/17 Update)
化学コミュニケーション賞2021
(応募期間:2021年10月1日~2021年12月10日)
「化学コミュニケーション賞2021」選考結果報告
「化学コミュニケーション賞2021」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会および(株)化学同人の後援により、2021年10月1日に募集を開始し、2021年12月10日に締め切りました。その結果、団体3件、個人12件、合計15件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2022年1月11日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞2件(個人2件)と審査員特別賞2件(個人2件)を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2022/02/23 new)
- 化学コミュニケーション賞2021(個人)
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受賞者:諸藤達也(学習院大学理学部)
業績の表題:動画配信による大学有機化学教育の普及
- 化学コミュニケーション賞2021(個人)
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受賞者:尾嶋好美(筑波大学教育推進部社会連携課GFEST事務局)
業績の表題:家庭でできる科学実験の普及活動
- 化学コミュニケーション賞2021 審査員特別賞(個人)
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受賞者:佐藤美子(四天王寺大学教育学部)
業績の表題:個別実験で共に楽しみ科学の芽を育む地域活動
- 化学コミュニケーション賞2021 審査員特別賞(個人)
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受賞者:久保利加子(おもしろ!ふしぎ?実験隊)
業績の表題:正確な情報に基づく実験教室とその展開
化学コミュニケーション賞2020
(応募期間:2020年10月1日~2020年12月10日)
「化学コミュニケーション賞2020」選考結果報告
「化学コミュニケーション賞2020」は、(株)化学工業日報社、(一社)化学情報協会、の共催、(国研)科学技術振興機構、(公社)新化学技術推進協会、(一社)日本サイエンスコミュニケーション協会および(株)化学同人の後援により、2020年10月1日に募集を開始し、2020年12月10日に締め切りました。その結果、団体4件、個人10件、合計14件の応募がありました。これらの応募案件について、あらかじめ選任された選考委員により書面評価を行ったうえで、2021年1月7日に開催された最終選考委員会において化学コミュニケーション賞3件(団体1件、個人2件)と審査員特別賞2件(団体1件、個人1件)を下記の通り選定しました。
「受賞者業績紹介 要旨集」(2021/02/22 new)
- 化学コミュニケーション賞2020(個人)
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受賞者:佐藤康子(野老実験クラブ)、久松洋二(愛媛県総合科学博物館)、中村恵子(野老実験クラブ)
業績の表題:からくるりん周期表の開発と普及活動
- 化学コミュニケーション賞2020(個人)
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受賞者:井上千加子(サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊)
業績の表題:家庭での再現を意識した化学教育の普及啓発
- 化学コミュニケーション賞2020(団体)
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受賞者:京都技術士会理科支援チーム
業績の表題:こども理科実験教室による理科支援事業
- 化学コミュニケーション賞2020 審査員特別賞(個人)
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受賞者:鈴木秋弘(長岡工業高等専門学校)
業績の表題:ねむくならない化学実験による化学啓発活動
- 化学コミュニケーション賞2020 審査員特別賞(団体)
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受賞者:岡山県立玉島高等学校科学部連携サイエンスチーム“たまっこラボ”
業績の表題:高校から地域社会に化学の輪を広げる活動
化学コミュニケーション賞2019
(応募期間:2019年10月1日~2019年12月10日)
化学コミュニケーション賞2018
(応募期間:2018年10月1日~2018年12月10日)
化学コミュニケーション賞2017
(応募期間:2017年10月1日~2017年12月10日)
化学コミュニケーション賞2016
(応募期間:2016年11月1日~2017年1月10日)
化学コミュニケーション賞2015
(応募期間:平成27年11月1日~平成28年1月10日)